mupknow’s message in a bottle

自分の気持ちを再認識し、ネットの海に投げ込む場所

追撃のあと

mupknow.hatenablog.com

前回の記事の続き

 

すごい落ち込んだ後、まだまだ引きずっていて、ようやくマシになってきたかなというこんにち。

メンタルの病院へ通院して薬を処方してもらったが、種類の違う薬を飲むことになった。飲み始めてまだ一週間も経ってないが、うまく効いてくれる事を祈る。ばかりで、まだ本調子ではないと思う。

 

前回の記事で泥酔した友人が謝ってくれたが、自分がメンタル系の薬を飲んでいる事を伝えてない事もあって自分がどう思って辛かったかまとめられずに「あまり気にしてない。大丈夫」としか言えなかった。

 

「色々悩んでしまったけど、応じる事に困ってしまった」とは言えなかったのが、今また自分を攻める原因になっている。

ちゃんと自分の意見を言えないし、相手から最速されたとしても相手が待っていてくれてもそれでも言葉にできないことが多いのが欠点で、自分が変えようと思っても変えられないのはあるけど、今の状況相手から結構マイナスな気持ちを受けているため、自分がそこでマイナスな事は言いづらいとは感じてしまっていた。

 

今更言い出すのも難しく捉えているのは自分だが、そこからどうしようもないとも思ってしまって。少し戻ったメンタルもまた少しすり減らしてしまった。

 

勝手に落ち込んでいるのは自分なので。気分転換をうまくやっていきたい

メンタルを壊したあとの追撃

最近メンタル系の薬を切らしてしまった。1日飲み忘れて翌朝飲んだりしてもそこまで体調を崩さなかったが、2週間ほど切らしておりここ数日元気でないなと思っていたのは多分これが原因かなと思ってる。

通院後に薬局に行きそびれてしまったのが原因で「最近調子もいいし、1日飲み忘れてたりしても平気だから次の通院までは大丈夫だろう」とあまく見積もっていたが、実際は調子を崩してしまった。

調子の悪さを自覚したのも先週のことで、17日には通院の予約をしているのでとりあえず2週間はなんとかしのげればいいかと考えていた。

 

昨日友達10人ほどで居酒屋に行ってきた。自分は前の予定が押してしまったので送れて参加した。一人の友人がかなり出来上がっていた。集合前にすでに軽く飲んでいたらしい。普段そこまで飲んでる姿を見たことがなかったので正直驚きもあった。
これが良くなかった。その一人の友人からの絡みがすごく、手に負えない状態だった。

「調子悪いとか元気ないってSNSに書くぐらいならもっとオレを頼れ」とずっと言われていた。本人が心配してくれていた事は有難いけど、圧がすごすぎて関わる事すらしんどくなってしまった。

ちょっと調子も悪くなったのでその飲み会の終わりがけにお金だけ置いてそそくさと帰ろうとしたが、信号で待っていたときにその友達にまた絡まれてしまった。

「なぜ帰るのか」や「もっと頼れ」といった内容をまたその場で聞かされてしまい。余計疲弊してしまった。

 

自分が頼る事にもすごいパワーが必要だし、相手から懇願されるほど「頼れ」と言われ、相手の希望(頼る事)を叶えないといけないという矛盾というかどっちにもパワーが必要な事を要求されたり、自分のミスとはいえ、調子のわるいときにそう言われてしまったのがすごくしんどくなってしまった。

 

翌日その相手はSNSですごく満足そうだったが、自分はまだモヤモヤしており、相手を傷つけない程度にどういえばよかったのかも反省したりでどうしようもない形である。

まだ今週を乗り越えてようやく通院して、いつもの薬が聞き始めてからやっと復調できると考えると、2月いっぱいはずっと落ち込みがひどい状態になってしまうと思う。

少しずつ整理して、少しでも早く復帰できるように、しばらくはひっそりゆっくり過ごそうと思う

スッキリとした生き方と、小綺麗な部屋を求めて

ブログを書くのに日が空いてしまったが、最近は調子がよく、元気になってきた。
自分の人生とか気持ちとか価値観で悩む事が減った。

理由はわかってて、今年の抱負として自分の部屋の片付けをしたいと思ったからだ。

自分の部屋は人は呼べるが、モノが収納に収まっていないので、床にちょっとモノが散らかっている程度の汚部屋に住んでいて、週末や気分転換に掃除をするとちょっと片付くような感じの部屋に住んでいる。

人を呼ぼうと思えば呼べる程度にはキレイなので、生きていく分には困らないが、もうちょっと小綺麗な部屋に住んでみたいと思ってしまった。

もうちょっとこうしたら落ち着けそうだなとか。こういう棚がほしいなとか。考えていくうちに新しい家電がほしいとか欲が出てきたりこうしたらより満足度が高いかもと考えをまとめたりしている。

今は週4でリモートワークをして、週一の出社。ほとんどを家で過ごすために自分の部屋が少しきれいな方が仕事もプライベートもやる気出るだろうなと思い、色々と家具や家電を調べるようになった。

 

人生や生き方に悩む時間が部屋のことを悩む事で、メンタル的にだいぶ改善してきた。家具やキレイな部屋を調べていくうちに「あの家具ほしいけど、置けない」とか「もうちょっとお金があればな」という悩みに結びついてしまうけども、自分のライフスタイルに合う物が見つけられるというのは、答えがあやふやな国語よりは、バッチリ決まった物が証明できる数学に近いものであるし、

生き方は様々なので、自分に合う合わないは試してみないとわからなかったり、身近な人に相談すれば強要される事がおおかったので、部屋に関しては「これは自分が住む部屋だし、お前(他の人)が住む部屋じゃないから文句を言うなと言えるし」と他人の事を気にしないで決めていける事がスッキリというか。

 

楽しさもあるし、他人の目を気にしなくていいというのは、決めやすいかなと思う

 

逆に変な悩みとして、賃貸ではなく持ち家がほしいと思ってしまったのは想定外だが。

人前に出てパニックにならないようにしたい

簡単な雑談とかをしたいと思ってその人の前に出たあと、緊張してしまって頭が真っ白になる。

心の中で大丈夫大丈夫と唱えることも出来ず、その人の前から逃げてしまう

うまく会話出来なかったとおもってしまったり、色々ネガティブな感情を持ち合わせてしまった。

 

正直話しかけるタイミングよくなかったとは思うけど、パニックにならないようにしたい。できれば。

一歩離れた距離感が楽かもしれない

ひょんなことから急に近所に知り合いが出来た。カフェやラーメン屋とちょっと足を運んでみようと思う場所に知り合いが何人か居るという事にちょっとだけ楽しさを感じている。

近所に知り合いが居るのは、社会人になってから少ないし、社会人から友達を増やすのは難しいなと感じている所あったり、近所の人が実は悪人で、という事もありえなくはない昨今なので。正直ここまで近所の知り合いが出来るとは思ってなかった。

 

顔見知り程度で「ああ、あの人ね」という感じの距離感で、連絡先も知らないしカフェに行かないと分からないような感じは正直楽しさがある。

 

小学校の頃は名前の知らない人と何度でも遊べるから、それに近いなにかを感じている。

友達や知人を作るのは大変だから、今いる友達をなるべく減らさないようにしようと思ってしまう所があり、そういう行動を取ろうとすることに体力を使いしんどくなる。

でも顔見知り程度であれば、相手との関係を気にしなくていい。というか本来は友達にも気を使う必要はないけど、気の使い方が顔見知り程度の人にはとても扱いやすいというか。何も考えなくていいのが楽に感じれる。

 

久々にSNSを見て、友達の投稿からちょっとだけしんどさを感じてしまって「とりあえず近所に居るけどどう生きているか知らない」ような。SNSにどっぷり使ってしまった自分には相手のことを気にかけてしまう所や元気を消耗しなくていいのが丁度いいのかなと

 

薄い関係だと、途切れてしまうけど、ある程度声をだしていけば、色んな人が居るので、気にしなくても大丈夫。この距離感を「友達」ととるのか「知り合い」ととるかで結構考え方変わるけど、これを自分の居場所として持っていたいと思えたから、あまり「薄さ」を出すと失礼かもしれないから、誠意を持って関われたらいいのかもと思った

 最近、はまったゲームや、楽しみにしている事が増えて、少しずつ元気が出てきた
ゲームを2つぐらい遊んでいると、一つのゲームに空きたとき「何しようか」と迷う時間が少なくできるので良いかもしれない。

ジャンルは同じゲームでも、異なるゲームであれば遊んでれば、大体解決する。ソーシャルゲームでもスタミナがなくなれば次のソーシャルゲームをやり、そっちのスタミナが無くなっても最初にやっていたゲームの方はスタミナが戻っていたりと、悩まなくていいことを悩む時間が減ってきており、メンタル的にもだいぶ落ち着いてきた。

 

自分のモヤモヤをメモって、ネットの海に投げ込むことでやってきたことも、あまり悩む時間が少なくなってきたので、ブログを書いて気持ちを整理する時間も少なくなってきた。

 

そのおかげか、メンタルクリニックでもだいぶハキハキ喋ったなという印象持って帰れたり。些細なことに元気持てたなと思ったので。結構元気になれてきてるなと思っている。

 

この調子でいれば。だいぶ生きやすいだろう

水筒

 今年の夏から水筒デビューした。会社に向かう途中のコンビニでペットボトルを買っていたが、だんだん味に飽きてきていた。
自分が食が好きで毎日同じ味は飽きてしまったのと、お財布的にもすこし値段上がってきたなというところから、水筒を持って出ることにした。夏一日2Lほど飲んでいたので、5~600円節約できるのは結構ありがたい。

 

節約する事よりも水筒にして一番良かった点は、外に居ても家の麦茶が飲めることだ。
テレワークも続く中、家に居る間飲む飲み物の殆は家で作る水出しの麦茶で、1L2パック使うところを自分は1.5Lを1パックで済ませている。
一人暮らしを初めてから麦茶を作ったとき、家で飲んでいたものの味に近い麦茶は、この薄めに作った麦茶だった。
昔から飲んでいたものが一人暮らしを初めても飲めたことがとても安心感があった。

初めて行く場所で緊張していた自分をほぐしてくれたのが、このいつもの飲み物、いつもの味だった。
夏出かけるときになるべく持って言ってた麦茶だが、その日は安心感が一番大きく、助けてもらえたなと思った。

 

家で酒やジュースを飲む機会が多かったが、家の外でいつもの味を飲めるというのは、安心感がすごいので、ぜひ試してみてほしい。