mupknow’s message in a bottle

自分の気持ちを再認識し、ネットの海に投げ込む場所

手書きの日記

正月セールで買ったipadProで、アップルストアで使えるクーポンを何に使うかと、絵を書けるわけでもないけどApple pencilの割引に使った。

 

Apple pencilといえばやっぱりイラストを描く事かなと思いお絵描きアプリで色々試したけど、絵を描く習慣すらなかったので自分には合わなかった。

 

GoodNote5を使ってメモ代わりにしてみようにも、職場に私物のipadを持ち込むのは良くないよなーと思ってたので、あまり使う機会は少なかった。

 

すごい自分が嫌になったときに、日記をつけることにした。多分自己肯定感を上げるとか、自分の気持ちを整理するとかそういう意味で、親にひたすら「お前の字は汚い」と言われても、ペンを持って字を書く事は意外と好きだったので、ApplePencilとGoodNoteを使って日記を書く事を始めた。

 

だいたい一日3行ぐらい書くことを目標に、habitifyを使って毎日忘れないこと、毎日朝起きたら書く事を意識してみたら、思ってた以上に続いてた。もうすぐ1年になるらしい。

 

昔の方の自分も、今と変わっておらず「変わりたい」と思ってたけど、自分はまだ自分なのか、もしくは本当の自分はこれでしかなくこれ以上どうしようもないのかなと、おもってしまった。

手で、指で動かす事で自分の気持ちを文字のかたちとして表現できるのはよいかもしれない。

 

一つ前の記事で自分をコントロールできなかったなと思ってたのは、最近日記を書くことをおろそかにしていて、一週間分ぐらいほとんど一言ぼやっとした内容を書いてた事が原因な気がした。
自分の気持ちを日記に書くことで自分を等身大の自分を整理できるというか、自分の気持ちを表現する術の一つだったんだと気づいた。
「もやもやした気持ちは水に流そう」とかそういた言葉はたくさんあるけど、「幸せだった事」もしっかり整理整頓して心の棚にしまっていかないと、心の中はずっと散らかったままになって、せっかくの幸せな感情もただのゴミになってしまうそんな気がした。